ボルトとわたくし
先日近所の沖縄にて、奴隷舎弟2匹とともににゅうボルトを完飲したこと既報の通りだが、実はその後同沖縄で
「この前のボルトはもうありませんでしたっけ?」
とシラ~ッと聞いてみたところ、液体が少~しだけ残っており、ボルト自体もキープ扱いとなっていた事を報告せねばなるまい。
とはいえ、残っていたのは驚くほど少量であり、例えて言えば、“トルかまの誠意”ほどの残量ゆえ、1秒で飲み干してしまった事は言うまでもない。
しかも、このボルトには、明らかにダー○ツの筆跡で「インリン」だの「97艦攻」だの大書してあり、恥ずかしくて人様の目につくところには置いておく事が憚られるシロモノである。
仕方なく、またしても泡にゅうのボルトを入れ、こちらはほぼマルッと残っているという大自慢である。
一方、味韓であるが、ある日突然筆者がフラ~ッと同店に行ってみると(このあたり、僕は思いつきで神楽坂に行けるほど家が近いんだよという微妙な自慢である)、以前この店で一緒に飲んだことがある「入社4年目にして完璧なオッサン」と化したOLが友人を3人連れて飲食しているところに遭遇である。
筆者的にはボルト提供である。
しかしながら、恐ろしいことにこのオッサンOLがほぼ一人で当該ボルト完飲の上、新たに入れた2本目のボルトも空いてしまったのである。
ボルト2本締め3本目突入という「過去に九州は熊本出身の同期のオヤヂとしたぶっこいた事がないプレイ」をぶっこいてしまった筆者である。
しかも今日になって、その事実をしらされるまで、筆者は「2本目のボルトは果たして残っているであろうか?」程度の認識しかなかったのである。
記憶完トビである。
まあしかし、味韓にもボルト有という二重の大自慢である。
さらに恐ろしい事に、ふと愛用の高級小かばんをのぞいてみると、CoCo壱番屋のレシート(同日付である)が入っているのを発見したのである。
筆者無意識のうちに行ってしまったのである。