英国航空とわたくし
先日、“トルかまの悪魔的攻撃に起因する英国航空のストライキ”に遭遇し、筆者的には肉体的にも精神的にもかなりのダメージを被った事既報の通りである。
これもまた既報の通り、トルかまは、木曜日には仕事が終わっていたにも係らず、翌週の月曜日に帰国したのであるが、今思えば同かまも英国航空便を利用しており、最初からすべてお見通しでスケジュールをたてやがったのである。
なおかつ、帰りのイスタンブールまでの英国航空便(約3時間30分の飛行時間である)では機内食が出なかったらしく、トルかま的にはこの点を捉え
「クッソ迷惑かけられたから、詫びとしてマイレージを寄越しやがれ」
と言って英国航空にすごんでいる最中らしい。
度し難いおかまである。
おそらく英国航空的にもアホらしくて相手にしない事とは思うが、世の中にこのような悪魔が存在してよいのだろうか?
このところ、トルかまにいかなる鉄槌を下すべきか知恵を絞っている筆者であるが、トルかまの嫁が本アメーバの存在を知らず、従って同かまのロンドン急須あたりとのハレハレ及び悪魔的プレイの数々も御存知ないらしいとの信頼できる筋からの有力情報を得たので、本日中にトルかま嫁には、本アメーバの存在を告知する所存である。
おそらく、トルかま嫁は「マジギレ」し、トルかまもしばらくはおとなしくなるものと期待する次第である。