四十肩とわたくし(2) | 昨夜のわたくし

四十肩とわたくし(2)

先々週あたりから首と肩が痛え事既にお伝えしている通りである。

いろいろな薬を塗ったくり、湿布をベタベタ貼り、鍼をうち、ホカロンで暖めつつ寝るという涙ぐましい治療の結果、ようやく肩の痛みが楽になりつつある筆者である。
しかしながら、あまりにも無節操に、いろいろ塗ったくり、かつ貼りたおした結果、肩から背中にかけてかぶれたように赤くなり、今度はカイ~の
近所の皮膚科で薬をもらい、塗ろうとしたら問題発生である。

手が患部まで届かねえんである

これは決して筆者が太っているとかデブとかそういう事ではないのだが、強引に届かそうとしたら、高級本革ソファ(注:イタリア製)から落ちて、テーブルの角で頭うったのであった。1秒ほど気絶である。
踏んだり蹴ったりである。
トルコのおかまが五寸釘うって筆者に呪いをかけているのかもしれない。近所の靖国神社で厄払いする必要性を痛感する今日この頃である。