シリーズ 昨夜のわたくし・特大号(再び) | 昨夜のわたくし

シリーズ 昨夜のわたくし・特大号(再び)

先週は来客が重なり、深夜3時・4時までの接待が続いた為、休刊となっていた事お詫び申し上げます。

従って、当然週末は死体となっていましたので、2日間の総睡眠時間が24時間を越えていると思われ、本誌にて紹介できるような派手なプレイはぶっこいていない事を冒頭に申し述べておく。

昨夜は久しぶりに、自宅より徒歩1分半の蕎麦屋尾張屋へ出向き、先週飲み過ぎている事に配慮し、内臓にやさしい軽食をとった筆者であった。勿論、酒は「当分匂いもかぎたくない」ので、必然的に以下となった。

・ 辛口カレー南蛮そば大盛
・ もつ煮込み
・ ライス
・ ざるそば
・ ビール大 x 1
・ 焼酎そば湯割り x 2


ここで、注目して頂きたいのは、普段であれば定番的に食しているカツどんに手を出していないという致命的事実である。いかに筆者が疲れていたかがうかがえるエピソードである。

その後、近所のコンビニエンスストアで、お茶並びに缶ウーロンハイ/餃子を購入した筆者であるが、最近のアルバイトの小僧どもの、「600円からお預かりします。」という新語が筆者は大っ嫌いである。あれは;
卑近なるわたくしめは、ただいま偉大なる将軍様より600円をお預かり致しました。当店における商品購入代金は576円ゆえ、早急に600円と576円の差額を計算致したいと存じますが、知能指数の低いわたくしめは600円から576円を差し引く計算が暗算ではできませんので、一旦600円をお預かりし、こちらにございます”アホながらもわたくしめよりは若干優れた能力を有しますところの”レジスター君に大至急計算させますので、しばしお待ち頂けますようし御願いします。」
を、思いっきり略した言葉であろうか?
それならまだわかる。